2022年度

2022年度開催:地区部会

日本キャリア教育学会 中国・四国/近畿地区部会 合同研究会


◆テーマ :「隠岐島前地域における人材還流を通じた魅力的な地域づくり」
 〜教育魅力化プロジェクトと大人の島留学プロジェクトがもたらす生徒・若者にとっての価値とは?〜
◆開催日時:2023年2月19日(日)13:00~15:00
◆開催形態: Zoomオンライン<定員> 先着80名
◆参加費 :会員・非会員とも無料
(中国・四国地区部会所属でない方にもご参加いただけます)
◆趣 旨:
“人生100年時代!”このフレーズ、聴き慣れてきたのではないでしょうか。多様な時代となった今、私たちの人生における役割も多様になり、様々な生き方、住む場所も数年前では考えられない個人の意思決定が尊重される時代にもなってきました。意思決定には経験が基になりますが、残念ながら今の若者には経験が少ないまま社会に進出しており、一人で悩みを抱えこみ、前向きに動き出せない、ついには自身の在り方についてもわからないと立ち止まる若者も多くなってきました。こうした若者を救済する場所が島根県隠岐島地域にあります! 本研究会ではご参加頂く皆様にとって、視野の広がる内容となっておりますので是非ご参加をお待ちしています。
◆講演概要:
「大人の島留学」の魅力は、島で暮らし、島で働くことを通して、一人の島民として、最前線の現場で島の街づくりを担えるところにあります。単なる参加者ではなく、圧倒的な当事者意識を持って島の街づくりを担う「参画者」になります。 講師からは、教育魅力化と大人の島留学がもたらす参画者にとっての価値とは何なのか?についてご講演頂きます。途中、「大人の島留学生」より、島での実体験として「仕事」と「暮らし」の様子についてもお話頂きます。この島で過ごす間に学んだことや身につけた力はもちろん、学校を卒業した今だからこそできる、参画者個人の手触り感のある挑戦を求めて実践されています。
◆スケジュール:
司会進行/島根大学 丸山実子
13:00 開会(12:45 Zoom 開室)
13:05 開会挨拶 <弓削商船高専 春田裕和 >
13:10 ご講演 「隠岐島前地域における人材還流を通じた魅力的な地域づくり」  〜教育魅力化プロジェクトと大人の島留学プロジェクトがもたらす生徒・若者にとっての価値とは?〜
14:40 質疑応答タイム 
14:55 閉会挨拶 <徳島大学 畠 一樹 >
15:00 閉会
◆講師:
一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団 青山達哉氏
◆講師プロフィール:
青山達哉 1995年生まれ。島根県隠岐諸島・海士町出身。 2019年にUターンし、海士町役場へ入庁。2020年に全国の若者たちを対象とした就労型国内留学制度(お試し移住制度)「大人の島留学」事業を立ち上げ、2年間で約200名の若者を受け入れを実施。2022年より(一財)島前ふるさと魅力化財団へ出向し、海士町役場から「大人の島留学」事業の運営を引き継ぐ。“関わりつづけたくなる島づくり”に取り組んでいる。
◆参加のお申し込み:
下記URLの参加申し込みフォームまで
https://jssce-chushikoku-20230219.peatix.com/
勝手ながら定員を先着80名、またお申し込みの期限を 2月15 日(水)17時までとさせていただきます。ただし申し込み数が80名に達した時点で受付を終了しますので、あらかじめご了承ください。 セミナー当日のZoom URLは、開催2日前までにフォームに入力いただいたメールアドレス宛てにメールでお知らせします。 セミナー当日のZoom URLは、主催者側がお申し込みを確認でき次第、フォームに入力いただいたメールアドレス宛てにお知らせします。
◆お問い合わせ先:
日本キャリア教育学会 中国・四国地区部会( jssce.chushikoku(at)gmail.com )まで
※ (at) は @ に変えて頂きますようお願い致します。


日本キャリア教育学会 関東地区部会 第1回研修会


◆テーマ :Spread Your Wings! ~産学官連携から考える日本のキャリア教育の未来の在り方~
◆開催日時:2022年12月17日(土)14時00分‐17時00分 (受付開始:13時30分)
◆開催形態:Zoomによるオンライン開催
◆主  催:日本キャリア教育学会関東地区部会
◆共  催:早稲田キャリア教育研究会
◆企  画:早稲田大学教職大学院授業「キャリア教育の実践プログラム開発」履修者
◆講  師:
 〇上伊那広域連合地域振興課(郷土愛プロジェクト) 唐澤直樹 様
  基調講演テーマ 「産学官をつなぐ行政のあり方」
 〇株式会社ジョイオブクリエーション 座覇真理子 様
  基調講演テーマ 「沖縄型地域連携キャリア教育プログラム対象者への追跡調査」
 〇阪急阪神ホールディングス株式会社人事総務室サステナビリティ推進部 森 一孝 様
  基調講演テーマ 「阪急ゆめまちわくわくWORKプログラムについて」
 〇一般社団法人グッジョブおきなわプロジェクト 喜屋武裕江 様
  基調講演テーマ 「沖縄県における地域連携キャリア教育」
◆プログラム:
【第1部】基調講演
【第2部】各講師への質疑・応答
【第3部】分科会:ブレイクアウトルームにて各講師との意見交換
【第4部】パネルディスカッション

◆開催趣旨:
様々な諸問題を抱える現代社会では、学校教育の枠組みを越えたキャリア教育が求められています。本シンポジウムでは、児童・生徒の「生きる力」育成のために尽力している方々の基調講演を中心に、企業(産)、教育機関(学)、行政(官)の視点から、社会に開かれた教育課程としてのキャリア教育のあり方や学校教育でこれからの現代社会を生き抜くために生徒が身につけるべき資質・能力について考える機会となっています。ご参加お待ちしております。

◆お申し込み先:(申し込み締め切り日12月9日)詳細はこちらへ
 ※要事前申し込み:https://onl.la/eUsZQd3

◆問い合わせ先:michi.knight.01@fuji.waseda.jp (武井)までお願いします。

日本キャリア教育学会 令和4年度中部地区部会:冬季研究会開催のご案内


令和4年度中部地区部会:冬季研究会を下記のとおり開催します。皆様のご参加心よりお待ちしております。
□日 時:2022年12月11日(日) 13:30~16:30  ※入室13:20~
□テーマ:進学指導とキャリア教育
□主 催:日本キャリア教育学会中部地区部会
□趣 旨:
 平成29年3月告示の中学校学習指導要領,平成29年4月告示の特別支援学校学習指導要領,平成30年3月告示の高等学校学習指導要領には「生徒が,学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら,社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう,特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて,キャリア教育の充実を図ること。その中で,生徒が自らの生き方を考え主体的に進路を選択することができるよう,学校の教育活動全体を通じ,組織的かつ計画的な進路指導を行うこと。」と「進路選択」に関わる指導の重要性が示され,中学校学習指導要領 第5章特別活動 高等学校学習指導要領 第5章特別活動には「進路選択」と「自己実現」を関連させた指導の重要性が示されている。
 このことから進学指導は「どの高校・大学で学ぶか」だけでなく、その先にある「どのように生きるか」ということを中高生が意思決定していくための支援と考えられる。他方,国公立大等への進学実績は,志望校決定のための大きなポイントとなっていることも事実であり,学生募集にも影響することから,学校とって非常にデリケートなものであることも事実である。
 そこで、R4年度中部地区部会冬季研究会では、進学指導とキャリア教育をテーマに、中学校・高等学校における進学指導について,皆様とともにトークしていきたいと思います。
□プログラム:※ファシリテーター 山田智之(上越教育大学)
 【開会式】代表あいさつ 13:30-13:40
 【第1部】話題提供:13:40~15:00 100分  ※敬称略
       佐藤圭一 全国中学校進路指導・キャリア教育連絡協議会会長
            東京都中学校進路指導研究会会長
            大田区立馬込東中学校校長(25分)
       村瀬 悟 愛知県みよし市立三好中学校(25分)
       鈴木映司 静岡県立沼津東高等学校(25分)
       山田智之 上越教育大学
 【休 憩】15:00~15:15
 【第2部】トークセッション 15:15~16:25 70分
 【閉会式】16:25-16:30 
□会 場:ZOOMによるオンライン開催

<受講にあたって>
□対 象:一般会員・学生会員/無料(事前申込み制),定員 先着50名
□お申し込み:令和4年12月8日まで
参加を希望される方は、下記URLよりお申し込みください。
https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/74111
※ 中部地区以外の方もふるってご参加ください。
※ お申込みいただいた方には、開催日の2~3日前に接続先をメール配信させていただきます。

<お問い合わせ先>
担 当:中部地区部会代表 山田智之(上越教育大学)
E-mail:tomoyuki@juen.ac.jp
TEL:025-521-3411(上越教育大学 山田智之研究室)

日本キャリア教育学会 九州・沖縄地区部会 地区研究大会のお知らせ


◆地区研究大会
テーマ:「 作業学習•現場実習を学びのコアとするキャリア教育
     - 特別なニーズを有する若者の就労支援 -」
日 時:令和4年12月17日(土)13:35〜17:25
形 式:対面とオンラインによるハイブリッド開催
場 所:大博多ビル11階1109ルーム(福岡市博多区博多駅前2丁目20-1)
申 込:申込フォーム 
    https://docs.google.com/forms/d/13YskJtkHNVUj9mNLvJ0jInWVYoW-HmGzPvZ_kKKFOk0/edit
    学会Facebook上からでも申込ができます。
申込期限:12月12日(月)まで
参加費用:無料(学会員以外も無料)
趣 旨
研究大会では、まず発達障害者の就労支援の分野で多数の著書を執筆され、この分野における研究の第一人者である梅永雄二先生の講演が行われます。次にシンポジウムでは福岡県の特別支援学校(軽度知的障害高等部単一校)生徒の作業学習・現場実習と就労支援の取り組み、高等学校普通科の発達障害(グレーゾーンを含む)のある生徒に対する就労支援、受け入れ企業側から観た就労の現状と課題についての各々の報告を受けて、テーマについて参加者を交えて活発な幅広い議論を行うことで、今後の特別なニーズを有する若者の就労支援を検討したいと考えております。博多駅近くで交通が便利な会場で、またはZoomでのオンライン参加者の皆さまと当日お会い出来ますことを楽しみにしております。

プログラム
13:00-13:35(受付)
13:00-13:20 総会 ※九州・沖縄地区部会の会員のみ
13:35-13:40 開会挨拶
13:40-14:40 基調講演 梅永 雄二 氏(早稲田大学 教育・総合科学学術院)
       演題「特別な支援が必要な若者の就労支援―発達障害、知的ボーダーラインを中心に」
14:40-14:55 (休憩)
14:55-16:10シンポジウム「作業学習・現場実習を学びのコアとするキャリア教育
             -特別なニーズを有する若者の就労支援-」
      司   会  廣瀬 等 氏(琉球大学)
      話題提供者  中島弘和 氏(元 国立都城工業高等専門学校)
             濱本 秀伸 氏(学校法人 立花学園 立花高等学校)
             平出 拓也 氏(福岡障害者職業センター 北九州支所)
16:10-16:25 (休憩)
16:25-17:05  ディスカッション 永田 萬享 氏 (福岡教育大学)
17:05-17:20  総括 吉本 圭一 氏(滋慶医療科学大学院大学)
17:20     閉会挨拶

お問合せ先
 大会準備委員会(大会に関するお問合せ先)
 中島 弘和(元国立都城工業高等専門学校)
 連絡先 hirn2731@icloud.com
会場までのアクセス
http://re-rental.com/hakata/access/

令和4年度中国・四国地区部会 研究会開催のご案内


日本キャリア教育学会 中国・四国地区部会 研究会開催のお知らせ

「ディープラーニング型キャリア教育へのU理論の応用」ワークショップ
~かえつ有明高等学校の事例紹介&グループワークによるU理論の体感的理解~

<日時> 2022年9月11日(日)13:00~17:00 (終了後17:30まで自由参加対話会)
<会場> Zoomオンライン
<定員> 先着80名
<参加費> 会員・非会員とも無料 (中国・四国地区部会所属でない方にもご参加いただけます)
<研究会特設WEBサイト> https://jssce-chushikoku-20220911.peatix.com
<趣旨>
VUCA時代とよばれる現代においては、自分自身の内面の意志や判断基準、つまり深い自己理解がこれまで以上に重要になってきています。 その結果、Doing(成果⇒行動⇒思考)だけではなく、Being(思考⇒感情⇒価値観・信条)の領域を深く見つめることが様々な場面で求められています。 その様な中、深い対話を通した自己&他者理解によるBeing領域の意識変容を促すことで問題解決やイノベーションを起こしていくための 組織行動理論である、「U理論」が注目され、企業でのリーダーシップ研修や学校でのキャリア教育等で応用され始めています。 今回の研究会では、キャリア教育へU理論を導入することで大きな成果を出し注目されている、東京のかえつ有明高等学校での応用事例をご紹介いたします。 また、「U理論」を、対話型グループワークを通して体験的にご紹介いたします。 当日は、かえつ有明の卒業生に発表いただきます。その後、楽しくて深い自己理解に繋がるU理論的対話型グループワークをお楽しみいただきます。 皆様、どうぞ奮ってご参加ください。

<プログラムスケジュール>※途中10分の休憩を2回挟みます
13:00 開会(12:45 ZoomMeeting 開室)
1. 開会挨拶
2. U理論の概要
3. U理論体感ワーク「保留」「視座の転換」
4. かえつ有明高等学校キャリア教育での応用事例&質疑応答
5. U理論体感ワーク「自己理解」
6. 気づき感想の共有
7. 閉会挨拶
17:00 閉会 & テーマ別小部屋での対話タイム(自由参加)
17:30 対話タイム閉会
※参加者皆さんの要望に沿って小部屋ごとに幾つかの対話テーマを設定します

<発表者>
・ワークショップ講師: 有限会社オフィスうらかわ 浦川 孝雄 氏
・事例紹介講師: 上智大学総合人間科学部心理学科1年生(かえつ有明高等学校卒) 福井 洋将 氏
 ※ワークショップ講師のプロフィールは上記URLの研究会特設WEBサイトからご覧いただけます。

<参加のお申し込み先>
研究会特設WEBサイトから、または下記URLの参加申し込みフォームを通じて、お申し込みください。
https://forms.gle/wvBZ6TYz6wqso3317
※定員を先着80名、またお申し込みの期限を9月5日(月)17時までとさせていただきます。
ただし申し込み数が80名に達した時点で受付を終了しますので、あらかじめご了承ください。
※研究会当日のZoom URLは、開催2日前までにフォームに入力いただいたメールアドレス宛てにメールでお知らせします。

<お問い合わせ先>
日本キャリア教育学会 中国・四国地区部会( jssce.chuushi[半角アットマーク]gmail.com )まで

令和4年度中部地区部会 夏季研究会開催のご案内


令和4年度中部地区部会:夏季研究会を下記のとおり開催します。皆様のご参加心よりお待ちしております。

□日 時: 2022年8月20日(土) 13:30~16:30  ※入室13:20~
  
□テーマ:キャリア教育の目標と「児童・生徒の評価」を考える

□主 催:日本キャリア教育学会中部地区部会

□趣 旨
2020年度より、児童生徒が自身の変容や成長を自己評価する「キャリア・パスポート」が小学校、中学校、高等学校に導入されました。このような中、学校現場ではキャリア教育の評価について、様々な論議されるようになりました。学校現場の評価には、学校の取り組みに対する評価である学校評価と指導要録や通知表に代表される個々の児童・生徒の変容や成長の記録である学習評価の2つの評価があります。そこで、R4年度中部地区部会では研究テーマを「キャリア教育の目標と評価を考える」とし、キャリア教育の評価について検討をしていくこととしました。
夏季研究会では、評価の中の「児童・生徒の学習評価」に焦点をあて、石嶺ちづる(愛知教育大学)先生、鈴木映司(静岡県立沼津東高等学校)先生、村瀬悟(愛知県みよし市立三好中学校)先生をお招きし、キャリア教育の評価について皆様とともに考えていきたいと思います。

□スケジュール
【第1部】基調講演 13:35~14:35(60分)
演題:キャリア教育の目標とアウトカム評価
    講師:石嶺 ちづる 先生 愛知教育大学
【第2部】ワークショップ 14:45~16:25 100分
テーマ:キャリア教育の目標と「児童・生徒の評価」を考える。(仮称)
    話題提供:鈴木映司 先生 静岡県立沼津東高等学校(20分)
    話題提供:村瀬 悟 先生 愛知県みよし市立三好中学校(20分)
    コメンテーター:石嶺 ちづる 先生 愛知教育大学
    ファシリテーター:山田智之 上越教育大学

□会   場
ZOOMによるオンライン開催

<受講にあたって>
□対   象 一般会員・学生会員/無料(事前申込み制)、定員 先着80名
□お申し込み  令和4年8月15日まで
参加を希望される方は、下記URLよりお申し込みください。
https://reas3.ouj.ac.jp/reas/q/73460
※ 中部地区以外の方もふるってご参加ください。
※ お申込みいただいた方には、開催日の2~3日前に接続先をメール配信させていただきます。

<お問い合わせ先>
担当 中部地区部会代表 山田智之(上越教育大学)
E-mail tomoyuki(at) juen.ac.jp
※ (at) は @ に換えて頂きますようお願い致します。
TEL 025-521-3411(上越教育大学 山田智之研究室)


北海道東北地区部会 第1回研究会
  兼北海道キャリア教育研究会第1回学習会のおしらせ


◆日 時 2022年7月17日(日)13:30-15:30
◆場 所 Zoomミーティング(URLは申込確認メールでご案内します)
◆講 師 秋田県立大学総合科学教育センター 准教授 渡部昌平
◆テーマ 進路指導に使えるキャリアカウンセリング理論
     ~ナラティブアプローチのご紹介~

◆企画趣旨
「やりたいことが分からない」児童生徒は少なくない。やりたいことが分からないから何もしない。でもそれでは時間を無駄にすることになります。「よく見るテレビや雑誌」にもその子らしさが顕れます。ものづくりが好きな子は鉄腕ダッシュなどよく見ているようです。好きなアニメの登場人物などにもその子らしさが顕れます。日常生活の選択の中からその子らしさを見つけるナラティブアプローチについてご説明します。

◆対 象 :Zoomミーティングでカメラとマイクをオンにして全体討論に参加できる方

◆定 員 :100名(先着順)

◆参加申込の方法:
下記の登録フォームより、参加登録をお願いいたします
申  込:https://forms.gle/yTPxvqDgXnj8REX48
申込締切:2022年7月15日(金)
(当日のZoom用URLは、申込確認メールにてお知らせします)

◆お問い合わせ:
北海道キャリア教育研究会学習会担当 まで
hkdcareereducforum(at)gmail.com
※ (at) は @ に換えて頂きますようお願い致します。

北海道キャリア教育研究会
(https://www.hkdstwforum.com)


近畿地区部会 2022年度研究会および総会のご案内


◆日 時 :2022年8月23日(火)
       研究会 13:00-15:00
       総会  15:10-15:30

◆場 所 :Zoomミーティング(URLは申込確認メールでご案内します)

◆テーマ :アスリートのキャリア教育

◆企画趣旨:
2020東京オリンピック・パラリンピックや2022北京オリンピック・パラリンピックでは、様々なアスリートが注目を集めました。オリンピック選手に憧れてアスリートの道を目指す青少年もいるかもしれません。しかし、アスリートのキャリアについては意外と知られていないように思います。今回、アスリートのキャリアについて詳しい2名の研究者に発表していただきます。今回は発表時間を30分とし、さらに40分の全体討論・質疑応答の時間を設けました。皆様のご参加をお待ちしております。

◆対 象 :Zoomミーティングでカメラとマイクをオンにして全体討論に参加できる方

◆定 員 :100名(先着順)

◆タイムスケジュール(目安):
〈研究会〉
13:00-13:05 開会挨拶(5分)
13:05-13:10 企画趣旨説明(5分)
13:10-10:40 研究発表1(30分)
13:40-14:10 研究発表2(30分)
14:10-14:15 休憩・質問受付(5分)
14:15-14:55 全体討論・質疑応答(40分)
14:55-15:00 閉会挨拶(5分)
15:00-15:10 解散・休憩(10分)

〈総会〉
15:10-15:30 近畿地区部会総会(20分)
       ※近畿地区部会の会員限定

※研究発表1:「アスリートの語る力 ―スポーツ選手のリデンプティブ・セルフ―」
  杉浦 健 氏(近畿大学)

※研究発表2:「アスリートにとっての「キャリアの虹」 ー「競技者」の役割の位置づけー」
  田澤 実 氏(法政大学)

◆参加申込の方法:
下記の登録フォームより、参加登録をお願いいたします
申込締切:2022年8月18日(木)
申  込:https://forms.gle/vN6AGV1YrixQUUDS8
(当日のZoom用URLは、申込確認メールにてお知らせします)

◆お問い合わせ:
日本キャリア教育学会 近畿地区部会 事務局
古田克利(立命館大学) kfuruta (at) fc.ritsumei.ac.jp
※ (at) は @ に換えて頂きますようお願い致します。