2014年度

2014年度開催

日本キャリア教育学会研究推進委員会・中部地区部会共催企画
平成26年度「第3回研究ワークショップ-若年就労支援と行動主義的アプローチの理論と実践」

日時:
2014年9月28日(日)13:00~16:20 (開場12時30分)
場所:
名城大学名駅サテライト多目的室 名古屋市中村区名駅3-6-8KDX名古屋駅前ビル13階
電話:
052-228-8039
資料代:
会員無料、非会員1,000円(税込)
定員:
80名
(1)基調講演    津富 宏先生(静岡県立大学)   「若年就労支援「静岡方式」とジョブクラブ」   ※指定討論 下村英雄「静岡方式と行動主義的アプローチの関わりについて」 (2)ワークショップ 伊藤 正秀先生(浜松学院大学)   「行動主義的アプローチの実践体験事例」 (参考文献)「静岡方式で行こう!!」クリエイツかもがわ   「ジョブクラブマニュアル」法律文化社 総合司会:進行 沢田麻里 氏 今年度、研究推進委員会第3回の研究ワークショップは、中部地区部会との共催による企画となります。若年就労支援のあり方として各界から注目されている「静岡方式」、また「静岡方式」と関わりの深い「ジョブクラブ」の基盤となる行動主義的アプローチの理論と実践をテーマとします。前半では「静岡方式」の理論的・実践的な基盤についてお話をいただき、行動主義的なアプローチとの関わりについて議論します。後半のワークショップでは、浜松市パーソナルサポートセンター事例研究や体験型のセミナーを行います。座学とワークショップの160分間にわたるセミナーです。奮ってご参加ください。

参加にあたっては、リンク先のフォームに必要事項等を記入して、担当の蜂谷勝秀先生(愛知産業大学)までEメール(htdyn022@ybb.ne.jp)添付ファイルまたはFAX(052-891-1953)でお申し込みください(9月18日申込締切)。なお、ワークショップ後には、同じ場所(名駅サテライト内)にて懇親会も予定しています。時間は16時30分~18時30分、会費は4,000円。定員40名です。あわせてお申込みください(申込後の辞退はご遠慮ください)。


日本キャリア教育学会研究推進委員会企画
平成26年度第1回研究ワークショップ 『若手研究者交流会~研究室から世界に向けて』

日時 平成26年5月17日(土)午後1時半から午後5時まで 場所 国際文献社高田馬場会議室 http://www.bunken.co.jp/accessma/

(1)ショートパネルディスカッション

「研究室から世界に向けて~今、思うこと」 講師 水野雅之 先生(筑波大学大学院生) 田澤 実 先生(法政大学) 安達智子 先生(大阪教育大学) 司会 永作 稔 先生(駿河台大学)

(2)プレゼンテーション

※当日、各参加者の研究テーマや研究内容について、 短い時間でご発表いただく時間を設ける予定としておりますので、 各自レジュメ・ドラフトペーパー、抜刷等をご自由にご持参ください。 進行 永作 稔 先生(駿河台大学)

(3)グループディスカッション

コーディネーター 安達智子 先生(大阪教育大学)

(4)総括およびIAEVG日本大会紹介

下村英雄(労働政策研究・研修機構/日本キャリア教育学会研究推進委員長) なお、会場の都合で定員を30名までとさせていただきます。 20~30代の若手研究者・若手教員の方、現在、社会人 大学院などに通われている方、若手研究者との交流を 望まれる方などは、奮ってご参加ください。参加は無料です。 参加ご希望の方は2014年5月9日(金)までに、次の メールアドレス(hsim@jil.go.jp:下村宛)まで、「若手研究者 交流会参加希望」のタイトルをつけてお申し込みください。 定員に達し次第締め切ります。こちらもご覧ください。

第36回研究大会

日程:
2014年11月22日(土)・23日(日)
会場:
琉球大学教育学部(千原キャンパス)
大会テーマ:
キャリア教育の過去・現状と未来
※詳しくは 大会プログラム(PDF)をご参照ください。

第32回研究セミナー

日程:
2014年7月5日(土) 
会場:
大手前大学(兵庫県西宮市 さくら夙川キャンパス)
内容:
1.12時30分~13時30分 受付 2.13時30分~17時00分 研究セミナー *今回の研修セミナーは、従来実施されてきた形式とは異なり、受講の定員枠(60名)を設けています。これに伴い,申込方法も一部変更されておりますのでご注意ください。詳しい内容、申し込み等につきましては、32th-seminar(PDF)を参照ください。